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クルマの思い、ちかい、勉強|久しぶりの投稿|クルマのことをしっかりと書いていくよ|迷ったら当サイトを参考にできるのが目標

おはようございます。当ブログはクルマをテーマにしたブログです。最後の投稿はおそらく2023年3月の投稿だと思います。約8カ月ぶりくらいの投稿になります。

しかし、全くもってクルマのことからはなれていたわけではございません。

この8カ月間はクルマの勉強をたくさんしてきました。クルマのリース系の記事をここで書きたいと思ったものの、自分の知識のなさに辟易しておりました。今は、だいぶ知識もつき、走っているクルマもだいぶ判別できるようになりました。

今まではクルマを見ても、

  • クルマはTOYOTAを選んでおけば大丈夫
  • 結局、国産の機能的な車を現金一括で買うのが一番安くなるよね
  • 最初は中古とかで、多少ぶつけても問題ない車を買っておけばなんともないよね。

なんて思ってましたが、今は少し考え方が違います。次のような感じです。

  • クルマはTOYOTA以外のメーカーはそれぞれ個性と得意分野があるのでそれを加味して選ぶべきだ
  • クルマに何を求めているかで、選ぶクルマは変わってくるし、その求めているものも自分ではきづいていないこともある。
  • 最初から新車で買って、それをどんどん回していく乗り方もある

といったことが今の心境です。

クルマのことを学ぶと、数多くのクルマがどんな人たちにどんなふうに使ってもらいたいか。そんなことが伝わってきます。そして、クルマは歴史の集大成の乗り物です。歴史を学ぶと今のクルマの立ち位置がわかります。

例えば、最近電気自動車がブームです。ガソリンや軽油を燃料した車は電気にとってかわるのだと。

しかし、歴史を紐解くと、内燃機関の始まりは蒸気でした。石炭を燃やして蒸気にしていたのです。その代わりとして次に思いついたのは電気でした。1900年代前半ですでに電気自動車はあったのです。石炭か?それとも電気か?

石油はまだこれからでした。石油は不要というわけではありません。
蒸気機関車や紡績工場は当時の主流でした。それらは金属でできた機会であるわけですから潤滑油が必要です。当時、機械油として必要なものでした。

なので、石油という黒い液体を生成して機械油として使うのが当時の使い道でした。これだけの量なら日本にある石油で賄えたし、なんなら余ったので輸出したり、どこかに引き取ってほしいとも思っていたくらいです。

そこで、揮発油を燃料とする内燃機関を開発することを成功して、道が開けていくわけです。石油が電気・石炭などとくらべてもっとも効率てきであると。

そんなこんなでクルマがスタートしていきました。

そして、今です。今は燃料から燃料電池車に移ろうとしています。昔の回帰が起きようとしています。しかし電気自動車のリチウムイオン電池はまだまだ課題があります。そんなことも含めてクルマ選びができるサイトにしていければなと思います

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