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SOMPOで乗ーる|国産車・外車のラインナップ豊富、プランもフレキシブルでカーシェアを組み合わせてお得に乗れる

当ブログで若い方におすすめ2位は、SOMPOで乗ーるです。

KINTOを1位に掲げてる理由は全部コミコミですごく使いやすいためです。ですが、車種がトヨタ車の一部に限定。手間いらずが逆に調整ができない。例えば、もう少し制限距離を延ばしたいけど、KINTOでは月1500kmが固定などです。

もっとユーザー向けに契約期間、制限距離など、細かく調整できるのが、SOMPOで乗ーるです。
この記事では、SOMPOで乗ーるの特徴やメリット・デメリットを解説します。

損保で乗ーるを詳しく知ることで、コストを押さえながら自分が理想とする車生活を送れるようになれます。
是非とも最後まで御覧ください。

目次

SOMPOで乗ーるの特徴をKINTOと比較して解説

SOMPOで乗ーる(損保で乗る)は、トヨタのKINTOと比べるとさまざな点で異なります。

一言で言うとKINTOはトヨタ車限定で、トヨタ車ならトータル費用でみてどのカーリースと比べてもお得。
SOMPOで乗ーるは、自分に合ったプランにカスタマイズして乗れるという点が特徴となります。

以下で詳しく特徴をメリット・デメリットに分けて解説します。

<メリット1>トヨタ車以外の車も選べるので、いろいろな車を乗り換えていくには最適

KINTOの乗れる車のラインナップはトヨタ車のみ。しかも、今までの売れ方から厳選したものから選んでいるのでトヨタ全車種が乗れるというわけではないです。一方、損保で乗ーるは、すべての国産車、さらに輸入車もすべて選ぶことができます。

例えば、輸入車のBMWなど高級車も月額費用で乗った分だけ乗れるので、まとまったお金がなくても手が届く範囲で乗ることができます。

また、KINTOと違い軽自動車も選ぶことが可能です。トヨタ車ではKINTOにかなわないものの、軽自動車を選ぶことでコストをおさえて乗り出すことができます。ユーザーの中にはKINTOで車を契約したけど、次にセカンドカーが欲しいときに損保で乗ーるでセカンドカーを契約されている方もいます。

<メリット2>契約年数・制限距離など自分合ったプランにカスタマイズできる

KINTOはシンプルでわかりやすいのが特徴ですが、逆を言うとプランのカスタマイズ性が高いとは言えません。

例えばKINTOの契約年数は3年・5年・7年の3パターンです。一方、SOMPOで乗ーるは9年も選べます。9年のプランは残価設定が0円なので、契約満了すると車を譲り受けることができます。いつかは所有したいという方にはうれしいですよね。

制限距離も、KINTOでは月1,500kmのところSOMPOで乗ーるは、月1000km、1500km、2000km、3000kmの4種類が選択できます。通勤・通学距離が長い方や、ロングドライブが好きな方にとっても選びやすいカーリースとなります。

<簡単な表でまとめる>

<メリット3>カーシェアすることで、実質月額料金がぐっと安くなる

SOMPOで乗ーるには、Anyca(エニカ)と呼ばれるカーシェアサービスも運営しています。カーリースした車の登録ができるので車を使ってない間、他の人に貸し出した分だけ利用料を受け取れます。

Anyca(エニカ)の平均受け取り額は月11,000円というデータがでているので、実質月額料金が下がります。

契約期間の間、制限距離分しっかり乗れるとあなたも、車も、あなたも、車を借りた利用者も、損保に乗ーるにとっても嬉しくメリットになります。

<デメリット1>若い人は自動車保険が高いので月額料金が割高になる

20代の方は、年齢が若く自動車保険の等級も低いので、保険料金が高くなります。KINTOは全年齢同じ金額の保険ですが、SOMPOで乗ーるの場合は、自分で保険に入らなければなりません。年齢相応の保険となるのでどうしても高くなります。

対策としては、高いなりにもネット販売の保険(ダイレクト型保険)などの保険は窓口がない分保険料がぐっと抑えてあります。さまざまな保険を一括で見積もりしてくれるサービスもあるので是非とも利用しましょう。

<一括見積サービスの保険を後で追加>

もし、親族の方で事故を少なく長年乗っている方がいれば、保険を譲渡してもらうことも可能です。等級が良い保険をつかうと保険料が劇的に下がりますので条件に合えば使ってみましょう。譲渡された方は保険が高くなって結局一緒と思われるかもしれません。しかし、保険は年齢条件によって大きく変わります。

保険を譲渡して使ってもらい、譲渡した方は新規契約した場合でも、2者を合わせた保険料は譲渡しないで乗る場合よりも安くなります。

<譲渡した方が良い理由の記事を後で追加>

<デメリット2>オプションを選びすぎると割高になることもある

カスタマイズできるオプションが多いのはうれしいのですが、選べるオプションが多いので選びすぎてしまうと月額料金ベースで金額がアップします。自分が必要とするオプションを選びましょう。

Anyca(エニカ)に入ることで、実質保険料を下げることもできるので併せて検討しましょう。

<オプションの選び方、どんな人が選んだほうが良いかの記事を後で追加>

SOMPOで乗ーるがいくらになるかシミュレーション

この章ではSOMPOで乗ーるを契約した場合の月額利用料を実際に算定しみます。他のプランとも比較していきます。

トヨタ車で比較(ルーミー1500km)

<どれだけの金額になるか、比較。KINTOと比較>

試算の結果、上記の条件で契約した場合、KINTOで契約した方が圧倒的に安くなります。ただ、これ以上たくさん乗ったり、ペットも同乗させて利用したいという場合にはSOMPOで乗ーるのような別のカーリースを検討した方がよいでしょう。

3年、5年と乗るものですから、我慢せずに乗った方が気持ちよく契約満了まで乗れると思います。

軽自動車をカーリースしたときの金額シミュレーション

<軽自動車の計算結果を乗せる>

SOMPOで乗ーるでは軽自動車の選択もできます。

自動車保険を譲渡してもらい、さらにAnyca(エニカ)で貸した場合のケース

保険をもらった場合の検討

SOMPOで乗ーるにおすすめな人はこんな方

SOMPOで乗ーるについての特徴をメリットデメリットに分けて解説し、実際に費用比較もしてみましたので、この章では、ではどんな方がSOMPOで乗ーるにおすすめなのか、また別のカーリース会社にした方が良い方はどんな方なのかについてみていきたいと思います。

KINTOに気に入ったトヨタ車があったけど、距離制限やペット不可などの条件に合わない人

一位のおすすめはKINTOはかわらないのですが、KINTOで該当車種があっても、距離をたくさん乗る(または少なく乗る)方やペットや改造などもっと自分の車のように制約を少なくして利用したい方はSOMPOで乗ーるがおすすめです。

車を乗るときに、数カ月であれば我慢して乗るのもありですが、年単位になると我慢することが多いとそれはそれでストレスになってしまいます。条件に合わないのであれば、逆にKINTOにこだわりすぎず、他のカーリースサービスも検討しましょう。

将来外国車にも乗りたい人、今後もいろいろなクルマに乗りたい人

車を3年や5年でどんどん乗り換えていき、いろんな車に乗ってみたいと思っている方は損保で乗ーるがおすすめです。車種のラインナップは全国産車、そして輸入できる車は全部取り扱えます。

きっと車に乗るのがより楽しくなるでしょう。

車を将来所有も考えたい人

損保で乗ーるでは、車は使った分のほかにも、乗りながら月額料金をはらいつつ契約満了のときには車がもらえるプランも提供しています。所有するという考え方も損保で乗ーるで実現できます。

こんな方はSOMPOで乗ーる遠慮しよう

さて、こちらではSOMPOで乗ーるを契約する際に再考した方が良い例をお伝えします。

KINTOに気に入ったトヨタ車があり、条件もKINTOの方で合っている方。

もしも乗りたい車がトヨタ車でKINTOが提供している車で、条件がぴったりだったとき。

この時のKINTOは無敵です。KINTOは自動車保険まで含めても安く押さえられてるのでKINTOの方がよいです。

トヨタ車ならある程度なんでもよく、もっとも安く手間なく安心して乗りたい方

トヨタ車であれば、何でも良いという広いレンジの方であれば、SOMPOで乗ーるでなくても、そのままKINTOの方が安く手間は少ないかと思います。

まとめ

本記事では、損保で乗ーるについて、特徴をメリット・デメリットに分けて解説しました。その中でどんな方がSOMPOで乗ーるが最適かも見えてきたと思います。

SOMPOで乗ーるのプランのカスタマイズ性は他のカーリースやサブスク会社に比べて一歩秀でています。いろいろな車に定期的に乗り換えていきたいかたには最適な選択肢となってきます。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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